女は愛嬌
「女は愛嬌」
この言葉は小さな頃から母から聞かされた言葉です。
いつも笑顔でウキウキとしていることが家族の平和に繋がる、と。
専業主婦として、暮らしを楽しみながら家庭を守ってきた母は大人になった私にもこう言います。
お仕事で嫌なことがあっても、帰ってニコニコしてる女の人がいたらホッとするし、また明日からもがんばれる、とも。
だから、私はこれからも「笑顔のアクセサリー」を大切にしていきます。
嬉しいサービスを受けたらにっこりと「ありがとう💛」
60前後のおじさまが同じようなことをおっしゃっておりました。
彼の息子さんが一年半で離婚されたとのことですが、その元奥様には「愛嬌」があまりなかったようです。
そして、父として女は愛嬌と息子さんにお伝えした、というエピソードでした。
もちろん、好みや、合う合わないと言った話は大いにあると思いますが、私はこの感覚を大事にしていきたいな、と改めて認識することができました。
忙しさや余裕のなさからピリピリ、プンプンしたオーラを発していないかしら。
そーゆーのって気づかない間に周りに伝わってしまいます。
相手の悪いところばかりに目がいってないかしら。
そんな時は、気分が上がる空間で好きなことを考えながらふと深呼吸したいものです。